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雨が降る金曜の午前に冷酒を

奇術師、大地を行く

「ミュージシャン」のことの本を書くとしたら、どんなことを調べる?「ジントニック」の一般的な解説とかかな。もしくは、自分独自の視点からの意見だろうか。

そよ風の吹く火曜の朝に焼酎を
何故か今頃任天堂DSに依存している。
最初は、英検対策にもっと英語漬けや英語関係のソフトを中心にしていただけだった。
しかし、ヤマダ電機でゲームソフトを見ていたら、他の物に気になってしまい、結局欲しくなってしまう。
ソムリエDSやリズム天国、逆転検事など多数。
旅行に役立つ、トラベルシリーズも出ている。
これだけあれば、待ち合わせなどの、ちょっとの空き時間には有効活用できそうだ。

気分良く話す彼と擦り切れたミサンガ
会社に属していたころ、いまいち退職する機会が持てなかった。
どうしても辞めたかったわけではないから。
働く意思がないのかもしれない。
考えるのが面倒で、その日、本気で辞めると口にした。
そんな日に限って、普通は少し気難しいと印象を抱いていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
会話の途中で、この気持ちを知るはずもないKさんが「この業種、難しいよね。おまえはあと少しやっていけるよ。」といった。
なぜだか泣きそうになった。
考える事があって、その日の帰りに、採用担当に辞職をなしにしてもらった。
具合悪そうに自転車をこぐ子供とわたし
北海道から沖縄まで、数多くの祭事が催されているだろう。
生で確認したことはないのに、とても良く知っている祭りは、秩父夜祭で、別名、冬祭りがある。
立派な彫刻を施した、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を見たときに、実際の様子を写したDVDや実際の大きさの屋台と笠鉾を見た。
寒い冬に行われるので、冬祭りという別名でも呼ぶみたいだ。
現在進行形で見たい祭りの一つなのである。
8月にあるのは、福岡市の放生夜があるが、生き物の生を奪う事を禁じる祭事。
江戸の頃は、この祭事の行われている間は、魚釣りもしてはいけなかったという。
長く続く祭りも大事だが、私は屋台のリンゴ飴も同じくらい大好き。

どしゃ降りの大安の夜明けに想い出に浸る
宿泊に行きたくてどうしようもなかった土地、それは真鶴岬だ。
それを知ったのは真鶴というタイトルの川上弘美さんの本。
いろんな解釈があり、私の未完成な感覚では、いまだに深い理解はしていない。
代わりに、出てくる真鶴の様子が好きで、行ったことのない真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の真ん中にある真鶴。
先が真鶴岬。
岬の少し先、海面から見えているのは三ツ石という石が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、潮が引くと歩いて向かえる。
縁があり、話の中のこの様子を観光することができた。
私のキャノンの一眼のメモリーはこの景色がたくさん。
ホテルのおばさんにまた来たいと言うと、喜んでくれた。
ゆったりと体操する姉ちゃんと濡れたTシャツ
真夏に、沖縄に働きに向かった。
ここは、非常にあつい!
薄いカットソーの上に、背広。
汗だくになりすぎて、スーツの背広は凄い事に。
宿泊先にまで入って、ジャケットを石鹸で綺麗にした。
夜が明けてそのジャケットはイチゴの匂いがした。
上着が痛まないかと気になったけれど、それでも洗った方が良いと思っていた。

暑い木曜の早朝はひっそりと
だいたいは、至って無地のファッションが好きな私は、かなり驚かれるけれど。
タイツや鞄や飾り物まで勢ぞろいで、ラインで身につけたいと思えば節約生活になりそうだ。
それでも、ジルは夢中になってしまう何かがある。
笑顔で跳ねるあの子と失くしたストラップ
さやかちゃんは一見おだやかそうに見られるようだけど、かなりアクティブな女性。
旦那さんと、1歳の賢治くんと、3人暮らしで、エスニック料理店の向かいのアパートに住んでいる。
一般事務の仕事も育児も完璧にこなして、かなり忙しいけれど、時間の使い方は上手い。
ちょっとでも暇を見つけると、今日暇?など絶対連絡をくれる。
私は結構頻繁にクッキーを購入し、さやかちゃんの住まいに行く。

そよ風の吹く水曜の昼は立ちっぱなしで
今日は、梅雨があけてから初めて大雨が降った。
餌釣りの約束を釣り仲間としていたが、雷が鳴っていたので、さすがに危険で行けそうにない。
あとで外を見たら、雨が降っていなかったので、やっぱり行くということになったのだが、釣りに行くための準備をして、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んで釣り場に来ていた釣り人が、あわてて釣り道具をしまっていた。
えさも買ってとかして用意していたのにもったいなかった。
またの機会にと言って釣り道具をなおした。
明々後日からは晴れが続くみたいだ。
なので、今度こそ行こうと思う。
ぽかぽかした仏滅の深夜にゆっくりと
嫌われ松子の一生という題名の番組が放送されていましたが、欠かさなかった方も多いと思います。
私はというと、番組は見なかったけれど、中谷美紀主演でシネマが公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが不運な環境にて生活しながらも、自分は不幸だと思いません。
松子以外から見れば、不幸な人かもしれないけれど夢を捨てません。
幸せになることについて、貪欲なんです。
すごく、魅力を感じました。
私も幸せになりたいのに、チャンスがやってくるといけない事のように感じる。
なんていう、謎の状態に陥っていた悩みを抱えていた私は放送中明るくなりました。
とても、明るい映画なので、お勧めしたいです。
そして、中谷さんは、音楽教師でも、風俗嬢でも、美容師を演じても、なんでもはまってました。

どしゃ降りの土曜の明け方は読書を
本日の晩御飯は家族と外で食べる事になっているので、少年はとても楽しみにしていた。
何を注文しよう、と夜が待ち遠しくて、いろいろと考えていた。
カレーやオムレツ、もしかしてステーキも?なんてメニュー一覧には何があるのかと想像していた。
行くのはこの前オープンしたファミレスだ。
お父さんの運転する車は、じきにお店の駐車場に到着する頃だ。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉ちゃんは後部座席で、携帯電話をいじっている。
少年は車から飛び降りると、喜び勇んで入り口を誰よりも先に開けた。

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